小山学院付属光線研究所 の日記
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東洋医学「光線」療法
2011.02.18
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東洋医学「光線」療法は、30年以上の光線療法の研究と実践指導の結果、小山学院付属光線研究所(学院長/小山 誠)により創始された「光線療法」です。
光線療法は、太古の昔から存在する日光療法です。現在では光線治療器(カーボンアーク灯)として存在し、安全・無害な療法として「知る人ぞ知る」的な状況です。
人は病気になったら、医療や薬に頼れば治ると考えがちですが、病気が治るのは自分自身の自然治癒力(免疫力)です。自然治癒力が働かなければ病気はよくなりません。
光線療法は、自然治癒力を高めるお手伝いをします。決して世間で言われるような「ガンが治った」「なかなか治らなかった腰痛が改善した」治療法ではありません。
光線療法が自然治癒力を高め、その結果改善に至ったものです。光線を患部に照射すれば治る
なら現代医学の医療(注射・薬剤)の対処療法と同じです。
しかし、物事の結果には必ず原因があります。病気の症状を抑えようとするのではなく、病因を見極め、それに向き合うことこそが大事なことではないかと考え、私は30数年間、東洋医学の理念を研究し光線療法に向き合ってきました。
その結果、多くの人々に「もっと早く知りたかった。そうすれば悩むことがなかったのに」などと、言われるように、健康になってよかったと喜んでいただけるようになりました。
私は、もっと多くの人々に、東洋医学「光線」療法を知っていただき、治療だけではなく、病気にならないための健康法として実践していただきたいと願っております。そのために、健康相談(指導)
を無料で30年以上実行してきました。
残された人生を有意義に過ごせる東洋医学「光線」療法を与えられたことに、日々感謝しつつ、忙しい毎日を過ごしております。